私たちは料理に使用したりお客様に提供する、一番身近な「水」にこだわりました。

生命は海で生まれたとされています。
実際、胎児は羊水の中で育ち、生まれたばかりの赤ちゃんは体の８０％が水分です。
大人は６５％、高齢者の方は５５％前後だそうです。
私たちが摂取する栄養も酸素も、血液中の水分に溶けて全身に運ばれます。血液を浄化している腎臓には、一日千数百リットルもの血液が運ばれ、そのうち約１．５リットルが尿となって老廃物とともに排出されます。
つまり私たちの体と周りの環境は、水を介して栄養や老廃物をやり取りしています。
言い換えれば、人の体と環境の相互作用のなかで、最も中心的な役割を担っているのが、何気なく毎日飲んでいる「水」なのです。

このことからも汚れた水は、体に大きな負担をかけることが想像できます。
日本の水道水では、病原性微生物を除去する目的で、塩素消毒が定められています。その殺菌作用からもわかるように、塩素には強い毒性があります。ただ、用いられた塩素のほとんどはアンモニアなどと反応して消えてしまいます。１００％消えるわけではないのです。
水中の残留塩素は、条件が整うと有毒な有機塩素化合物を合成します。
トリハロメタンもその一つで、肝障害や腎障害を引き起こすことがわかっています。また発がん性や催奇形性も指摘されています。

私たちが使用する「水」は活水器に通しています。
この活水器に通すことで、天然の水に近づけることができます。
山奥の湧き水からくみ上げた純度の高い水を凍らせると雪の結晶に見られるような正六角形の結晶を作ります。ところが水道水を凍らせても美しい幾何学模様はできません。
しかし、活水器に通し純化させることで、再び美しい結晶が現れます。
活水器は、中を通った水を波動的に純化し、エネルジェティクな活力を付加するものです。

キレイな水で、キレイな身体になっていただきたいと願っております。